リサイクル

リサイクルマーケット

リサイクルの位置づけ

リサイクル,鶴見,マテリアル,ケミカル

リサイクルを説明する際にまず欠かす事が出来ない考え方となるのが、ゴミに対する3Rというものです。3Rとは、Reduce(減らす、発生させない)Reuse(繰り返し使う)Recycle(再資源化)という三つのRから出来ています。

 

このReduce、Reuse、Recycleの順番で行うと良いとされています。リサイクルというのは最終手段なんですね。(正確にはリサイクルのあとに、熱回収、適正処分があります)この3Rというものは循環型社会形成推進基本法という法律で定められました。この循環型社会というのは小泉総理大臣のときにサミットで推進されたものです。廃棄物、不法投棄が増えてきた昨今の問題を解決するために制定されました。

 

 

この法律における「循環型社会」とは廃棄物が発生すること自体を抑え、循環させることが出来る資源を循環させ、循環させることが出来ないものに関しては適切に処分をされる社会のことを言っています。このことによって、環境への負荷が出来る限り低くしよう、という名目の元に行われています。石油などの天然資源が枯渇するといわれるようになって久しいですが、そのような天然資源が損なわれるのを抑えることも目的のひとつです。

 

参考:環境省
http://www.kanhokyo.or.jp/keieinet/9_topics/9020_junkan_syakai.html

 


リサイクルの分類

 

さて、リサイクルがどのような位置づけなのかは上記の通りですが、今度は詳しくリサイクルを見ていきましょう。

 

リサイクルは再資源化という位置づけですが、その「資源」も二つに分けられます。それが、ケミカルリサイクルマテリアルリサイクルです。

 

ケミカルリサイクルというのは、例えばペットボトルでしたら、化学的に分解したあとに再結合させ、完全に元のペットボトルの状態に戻すように、素材として再び使う事を言います。ケミカルリサイクルと似たものにマテリアルリサイクルというものがあります。これは集めたペットボトルに含まれている異物を取り除き、フレークなどの状態にして、再利用します。卵パックのシートに使われていることがよく知られています。

 

サーマルリサイクルというのは、熱として再利用されることを言います。こちらもペットボトルでいうと、ペットボトルを燃やして熱として利用することが出来るのです。これは火力発電などで消費される原油を間接的に減少させる効果があると言われています。

 
 
ホーム RSS購読 サイトマップ